【しょうゆ、つゆたれ、レトルトを中心とした味へのこだわり 世界品質の安全性を提供】 ヤマモリは、しょうゆ、つゆたれ、レトルト食品をはじめとする家庭用商品(NB)の製造販売だけでなく、外食・麺業・その他各種法人様向けの業務用商品(PB)の開発、病院等の医療食製造、さらには、海外(アジア)への進出など、業務用分野においても、様々な強みを持っております。 1.オーダーメイド企業 ヤマモリでは、しょうゆ、つゆたれ、レトルト技術等のノウハウを活かし、お客様のニーズの正確な把握と豊富な試作経験に基づく商品開発力によって、お客様の求める「味」をオーダーメイドで具現化します。 2.レトルト技術 レトルトパウチ食品をはじめ、あらゆる調理食品の生産に対応し、レトルトパウチ食品の生産においては日本最大級の工場です。また、具材の調達から処理を得意とし、独自の具材処理技術を有しています。レトルト食品は常温流通保管が可能で、軽量で取り扱いやすいなど様々なメリットがあるため、特に国内の外食・麺業を営む法人様に、業務用商品として有効にご利用いただきたいと考えています。 3.安心安全 お客様に「安心・安全」な製品を提供するため、衛生面に十分配慮した最新の設備を導入。世界基準であるISO9001、ISO22000の認証を受け、さらに原材料から製造・加工・流通を経て最終消費者の手に渡るまでの各段階での管理を徹底したHACCP手法も取り入れ、製品の安全性を確保しています。 また、地球環境にも配慮し、クリーンエネルギーの利用や産業廃棄物の低減化にも積極的に取り組んでいます。こうした取組みによって出来た製品を、法人の皆様にご利用いただき、安心で安全な食の提供をしたいと考えています。 4.海外事業展開 ヤマモリは、得意分野である「しょうゆ」、「レトルト」の技術を利用し、タイ現地の食材を使ったレトルト食品工場「サイアムヤマモリ」を設立。さらに、しょうゆ工場「ヤマモリ(タイランド)」、しょうゆ等の販売会社「ヤマモリトレーディング」を設立し、日本の食文化をタイへと広めています。近年、日本ではタイフードへの関心が高まり、タイカレーをはじめとする各種レトルト食品の売上は、年々増加の傾向にあります。また、タイ料理レストラン「サイアムガーデン(名古屋市中区)」を運営し、本場タイ料理を身近に味わえる店舗営業も行っています。こうした海外での成功事例を踏まえ、今後アジア各国への進出を目指すとともに、日本法人様の製品を海外へ広めるお手伝いもしていきたいと考えています。 5.百二十余年の伝統を受け継ぐ醸造技術 創業120余年、ヤマモリは本醸造しょうゆの伝統を守り続けています。伝統の手法にこだわり、さらに「おいしさ」を深め均一の品質でお届けするために、この分野でも最新設備の導入を図りながら技術革新やシステム開発を重ねてきました。伝統技術と最新の一貫生産ラインからヤマモリのしょうゆは生まれています。また工場内には、液体小袋つゆ、スープ専用の工場も完備。多品種・多頻度生産体制を確立し、小ロットから大ロットまで幅広いニーズに応えることができます。
商品・サービス レトルト食品 レトルトパウチ食品をはじめ、あらゆる調理食品の生産に対応し、レトルトパウチ食品の生産においては日本最大級の工場です。また、具材の調達から処理を得意とし、独自の具材処理技術を有しています。 しょうゆ、つゆたれ 500ml、1L、1.8LのPETボトル商品から18L缶やバックインボックスまで大容量の調味液も対応します。 液体小袋製品 めんつゆ類、和風つゆ類、冷やし中華スープなど
企業情報詳細 企業名 ヤマモリ株式会社 本社 〒511-8711 三重県桑名市陽だまりの丘6-103 TEL:0594-33-4073 FAX:0594-33-4076 事業所 【工場】 大山田、桑名、松阪 【支店】 東部、中部、西部、北陸 【営業所】 札幌、仙台、広島、福岡 【海外】 サイアムヤマモリ(タイ)、ヤマモリトレーディング(タイ)、ヤマモリ(タイランド)(タイ) 創業 1889年(明治22年) 設立 1951年(昭和26年) 資本金 4億3500万円 事業内容 しょうゆ・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売 OEMお問い合わせ