HOME > コラム > クラフトジンとは?OEM製造する際の流れと注意点

関連のコラム

サステナブルパッケージとは?概要から具体的な取り組み方まで

環境配慮のサステナブルなパッケージの概要からサステナブルパッケージを採…

売れる缶詰はパッケージが違う!押さえたい5つのポイントとは?

売れる缶詰のパッケージとはどのようなものか、開発のヒントをご紹介します…

缶詰をOEMで作る4つのポイント

今回は、缶詰をOEMで作るポイントを缶詰の特徴と開発例と共にご紹介しま…

売れるどら焼きをOEMで作るポイントとは?

今回は、どら焼きのトレンドや売れるどら焼き開発のポイント、売れるどら焼…

レトルトカレーはパッケージが重要。理由からポイントまで解説

今回は、レトルトカレーのパッケージの重要性から事例、レトルトカレーのパ…

つくりたいもの・サービスを探す

OEMメーカーを探す

関連のお役立ち資料

食中毒予防マニュアル

手洗い・洗浄作業など、食中毒予防の3原則に基づいたマニュアルです。

場所から探す!食品衛生における汚れと対策集

内装、器具、部材など場所ごとの食品衛生における汚れと対策をご紹介します。

衛生商品カタログ

食品工場の衛生管理に役立つ、衛生商品をご紹介します。

食品表示に関する基礎知識

食品表示における基本ルールや表示する際の注意点など、食品表示における基礎をわかりやすく解説します。

食品情報コラム集

食品情報に関するコラムを一括ダウンロードしていただけます。

関連のイベント

食品OEMマッチング事例 食品パッケージ制作支援サービス 食品開発展2024ブースOEM専用バビリオン出展企業様大募集!!

クラフトジンとは?OEM製造する際の流れと注意点

飲料

Date: 2023.06.01

食品OEMまるごとおまかせサービス

こだわりのある香りや味わいを楽しめるクラフトジンが、近年、市場で注目を集めています。ジンファンの消費者からの人気が高まりつつあるだけでなく、焼酎や日本酒の酒造メーカーによる開発も活発になっています。
今回は、クラフトジンの概要や特徴、人気の背景、製造方法、OEM製造するときの注意点をご紹介します。

クラフトジンとは?

クラフトジンとは、作り手が原料や製法、産地などに強いこだわりを持ち、独自の配合によって製造されるジン全般を指します。明確な定義はありませんが、大量生産の一般的なジンとは対照的な位置付けとされています。

ジンとは、ヒノキ科の洋種ネズの雌木になる果実を乾燥した香辛料であり、特有の香りを持つジュニパーベリーをはじめとした、多様なボタニカル(香草類)で香りづけした蒸留酒です。クラフトジンは、そのボタニカルに作り手によって独自に選定がされるオリジナル性が特徴で、ハーブをはじめとした草や種など多様な配合により、個性的な味をつけられます。

クラフトジンがブームになっている背景には、近年のジンブームの潮流が考えられます。ジンはもともとジントニックというドライ・ジンとトニックウォーターを合わせ、ライムを添えるカクテルとしてよく利用されており、ジントニックは食事と相性が良いことから、人気です。

また、人気の背景として、クラフトジンの種類が市場を賑わせていることもあります。その理由として、熟成させずにスピーディーに出荷できる点や、ベースとなるスピリッツの原料に自社の焼酎や日本酒を使用できることから、手軽に開発できることを理由に、ジンの開発・製造・販売に取り組むメーカーが増えているという点が挙げられます。

ジンの国内市場においては、ジンを含むスピリッツが伸びていることから、国内製造ジンには今後も期待がされています。

食品OEM検討 ポイント・コラム集

食品OEM依頼の際に確認したいコラムを
一括ダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちら

クラフトジンをOEM製造するときの流れ

クラフトジンの開発を考える際には、ぜひ流れを確認しておきたいところです。OEM製造する際の流れをご紹介します。

1.相談
2.レシピをもとにサンプル製造
3.サンプルの確認
4.本契約
5.原材料調達
6.本製造開始
7.納品

一般的に、まずOEMメーカーに問い合わせをして相談を持ちかけます。その後、レシピを提供もしくは相談しながら作成し、そのレシピをもとにサンプルを製造してもらいます。いわゆる試作品です。味を確かめ、本製造を依頼するために本契約を結び、原材料調達のうえ、本製造を開始してもらいます。完成すれば納品を受けて、販売へと進めていきます。

●ジンの製造工程
ここで、ジンの製造工程を一通り確認しておきましょう。ジンは、まずベースとなるスピリッツを製造し、ボタニカルで香り付けをする2段階の製造工程があります。

1.ベーススピリッツの製造
原料の糖化→発酵→蒸溜

まず原料となる素材のでんぷんの糖化を行います。糖蜜や大麦、トウモロコシなどの穀物が原料として使われますが、クラフトジンでは、ブドウなどのフルーツが用いられることもあります。作られた糖を酵母によって発酵させ、もろみを作ります。そしてもろみを蒸留器に入れて加熱し、気化したアルコールを集めて冷却させます。これにより、高アルコール度数のベーススピリッツが完成します。

2.ボタニカルの蒸溜
ベーススピリッツの加水(度数調整)→ボタニカル投入→蒸留→加水(度数調整)→ジンの完成

続いて、ボタニカルでジン特有の香り付けを行います。ベーススピリッツに水を加えて度数を調整した後、ボタニカルを加えます。蒸留することで香味を抽出し、加水をしたらジンが完成します。

クラフトジンをOEM製造するときの注意点

クラフトジンをOEM製造するときの注意点を紹介します。

●最小ロットの確認
OEM製造の際には、どのくらいのロットで依頼するかによって依頼するOEMメーカーが変わってきます。少数ロットで依頼したい場合は、最小ロットを必ず確認しておく必要があります。またロット数が少ないと割高になることが多いため、必ず見積もりを取りましょう。

●クラフトジンのイメージや材料を伝える
クラフトジンは原材料にこだわって作るものです。どのようなジン、ベーススピリッツ、キーボタニカルを使用したいか、またはレシピをOEMメーカーへ伝えましょう。それによって製造可能かどうかを判断してもらう必要があります。

●特殊なボタニカルは自身で調達
ボタニカルは、あまりに特殊な場合やこだわりたい場合は自身で調達するのをおすすめします。入手しづらい場合にはOEMメーカーに相談してみるのも良いでしょう。

●製造にかかる日数の確認
製造には1ヶ月程度を要するOEMメーカーがあります。メーカーによって異なるため、どのくらいかかるのか、必ず確認しましょう。

●原価が下げられるものは下げる方法を考える
原材料や容器などは調達ルートなどによって原価が変わってきます。見積もりの際には、細かく項目ごとに見て、無駄なコストがかかっていないか確認しましょう。原価が下げられる可能性があれば価格交渉すると良いかもしれません。

食品OEM検討 ポイント・コラム集

食品OEM依頼の際に確認したいコラムを
一括ダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちら

まとめ

クラフトジンは、個性あるジンとして市場で注目を集めています。この機会に、OEMメーカーに委託して製造始めてみるのも良いのではないでしょうか。




お客様の思いをカタチにする
パッケージメーカー

丸信は包装資材事業を柱に、お客様の課題解決につながるさまざまなサービスやソリューションをワンストップでお応えする、トータルパッケージカンパニーです。
OEM製造が決まったら、気になることは売り場での訴求方法です。丸信ではOEMマッチングのご支援だけでなく、パッケージ製造企業として、お客様の製品をより魅力的に見せるパッケージをご提案いたします。

コーポレートサイト

丸信のパッケージ製作サービス

オーダーメイド専門店紙箱化粧箱.net

「化粧箱を作りたい」
「こんな紙箱を探している」
ご要望をカタチにいたします!

オリジナルのラベル・シール作成ならラベル印刷シール印刷.com

「袋に貼るシールを作りたい。」
商品にぴったりの、
オリジナルラベルをご提案!

関連記事

サステナブルパッケージとは?概要から具体的な取り組み方まで

環境配慮のサステナブルなパッケージの概要からサステナブルパッケージを採用した食品の例、これからOEMで商品を開発する際に知っておきたいサステナブルパッケージを取り入れるポイントをご紹介します。

売れる缶詰はパッケージが違う!押さえたい5つのポイントとは?

売れる缶詰のパッケージとはどのようなものか、開発のヒントをご紹介します。

缶詰をOEMで作る4つのポイント

今回は、缶詰をOEMで作るポイントを缶詰の特徴と開発例と共にご紹介します。

売れるどら焼きをOEMで作るポイントとは?

今回は、どら焼きのトレンドや売れるどら焼き開発のポイント、売れるどら焼き作りのためのOEMを選ぶポイントをお届けします。ぜひヒントにお役立てください。

レトルトカレーはパッケージが重要。理由からポイントまで解説

今回は、レトルトカレーのパッケージの重要性から事例、レトルトカレーのパッケージ作りのポイントをご紹介します。

団子のOEM開発で注意したい5つのポイント

今回は、団子のトレンドから売れる団子のOEM開発におけるポイント、パッケージ制作時の注意点をご紹介します。

 

 

 

 

食品OEM企画トータル支援サービス