HOME > コラム > 青汁市場の規模が急拡大している要因とは

関連のコラム

小規模事業者持続化補助金でOEMで食品開発!活用法と申請手順を解説

食品開発・製造をOEM委託して行う場合にも、小規模事業者は補助金を受け…

缶詰製品のOEMを検討する -常備食、おつまみ、防災製品を小ロット開発-

缶詰製品のOEM検討する際に押さえておきたいポイントやOEMメーカーを…

食品の一次加工の委託先を選ぶ際に確認するポイント5点

食品の一次加工品の開発製造を考えている場合、加工品にはどのような種類が…

お酒のOEMで父の日ギフトセットを作ろう!成功事例もご紹介

今回は、お酒のOEMで父の日ギフトセットを作るポイントや成功事例をご紹…

惣菜OEM開発で個食市場を開拓!製造のポイントは?

惣菜OEMの開発・製造をご検討している方に向け、その製造のポイントをご…

つくりたいもの・サービスを探す

OEMメーカーを探す

関連のお役立ち資料

食中毒予防マニュアル

手洗い・洗浄作業など、食中毒予防の3原則に基づいたマニュアルです。

場所から探す!食品衛生における汚れと対策集

内装、器具、部材など場所ごとの食品衛生における汚れと対策をご紹介します。

衛生商品カタログ

食品工場の衛生管理に役立つ、衛生商品をご紹介します。

食品表示に関する基礎知識

食品表示における基本ルールや表示する際の注意点など、食品表示における基礎をわかりやすく解説します。

食品情報コラム集

食品情報に関するコラムを一括ダウンロードしていただけます。

関連のイベント

青汁市場の規模が急拡大している要因とは

健康食品

Date: 2021.03.23

現在、健康志向により、青汁市場が急拡大しているといわれています。現在では、各メーカーが美味しい青汁を開発することに日々、試行錯誤しています。そうした背景もあって青汁市場は活性化しており、さまざまな青汁製品が登場するようになりました。そこで今回は、青汁市場が急拡大している要因や、おいしい青汁を作るポイントを解説します。

青汁市場が急拡大している要因

近年、青汁市場の市場規模が急激に拡大しています。ある調査によると、2019年度の青汁製品の市場規模は、2014年比で13%増しとなり、推計1,050億円となりました。さらに2020年には、1,071億円となり、伸長しました(健康産業新聞より)。ここ数年は横ばいか、少し伸びている程度ですが、すでに1,000億円規模の市場へと到達していることは、あまり知られていないかもしれません。

この青汁市場が急拡大した背景には、従来からある人々の健康意識の向上ともに、2020年に起きた新型コロナウイルス感染症の拡大による、さらなる健康意識の高まりが背景にあると考えられています。

青汁製品と一口に言っても、粉末製品から飲料製品まであり、グリーンスムージーといったものまで含みます。2017年には飲みにくかった青汁の代替え品「フルーツ青汁」が大ヒットしたのをきっかけに、青汁に対するイメージが変化し、青汁市場も大きな変化を遂げました。現在はさまざまなメーカーが参入し、競争が激化しています。

美味しい青汁が次々と開発されている

フルーツ青汁の大ヒットを受け、おいしい青汁を次々と開発しています。

例えば、青汁飲料の中でもトップシェアの大手飲料メーカーは、粉末製品がほとんどだった当時、「手軽においしく飲めるように」という考えの下、飲みやすいドリンクタイプを開発しました。その後、無糖タイプやペットボトル製品なども作り、まるで一般的なソフトドリンクのように、買いやすく飲みやすい健康的な飲み物としての位置を築きました。

このように、飲みやすくおいしい青汁という観点だけでなく、形状や容器、無糖・有糖といった面から変化をつけるなどして、現在でも、各メーカーが開発に取り組んでいます。

おいしい青汁を作るポイント

おいしい青汁を作るためには、どのような工夫が考えられるのでしょうか。いくつかポイントを解説します。

●苦いケールだけでなく使用する野菜を検討する
青汁によく使われている原材料は、ケールと大麦若葉です。特に大麦若葉はケールよりも苦味が少ないといわれるため、よく使われています。また栄養的に、大麦若葉はケールより鉄分が多く、活性酸素を抑えるといわれるSOD酵素やビタミンC、食物繊維等が豊富といった面も注目されています。他にも、青汁の原材料としては、明日葉や桑の葉、小松菜、よもぎ、モロヘイヤなども使われています。

●他の食品を混ぜる
最近では、フルーツ青汁を筆頭に、リンゴやバナナなどのフルーツ果汁や抹茶、ハチミツ、乳酸菌、しょうが、黒糖といったさまざまなものを混ぜる手法もあります。これにより、青汁特有の苦味を緩和し、「これなら飲めそう」といった青汁の心理的ハードルを下げる助けにもなります。

●味・風味を加える
他の食品を混ぜることで、味や風味が変化することもあります。このように、味を変えるために、他のものを加えるのも一つの方法です。

●粉末状にしてデザートにかける用途を持たせる
青汁製品は従来、粉末を溶かして飲むのが主流でしたが、現在も粉末タイプは存在します。その中でも、最近では、溶かして飲むだけでなく、粉末の抹茶のようにアイスクリームにふりかけたり、場合によってはヨーグルトに振りかけたりしてデザートの一種としての用途を持たせた製品も出てきています。飲むだけでない用途を提案することで、新鮮に青汁を摂取してもらうことができます。

まとめ

青汁は、「粉末飲料」だけではなくなってきました。青汁市場が拡大している中で、今後は、無理なくおいしく飲める青汁製品がより一層、求められていくでしょう。

無料食品開発に関するお役立ち資料を無料進呈

食品開発に役立つ各種資料を無料でご提供しています。
是非この機会にご覧ください。

関連記事

小規模事業者持続化補助金でOEMで食品開発!活用法と申請手順を解説

食品開発・製造をOEM委託して行う場合にも、小規模事業者は補助金を受けられる可能性があります。そこで今回は、小規模事業者持続化補助金の活用法と申請手順を解説します。

缶詰製品のOEMを検討する -常備食、おつまみ、防災製品を小ロット開発-

缶詰製品のOEM検討する際に押さえておきたいポイントやOEMメーカーを選ぶポイントをご紹介します。

食品の一次加工の委託先を選ぶ際に確認するポイント5点

食品の一次加工品の開発製造を考えている場合、加工品にはどのような種類があるのか、また、一次加工品ならではの開発製造のポイントを押さえておくと、スムーズに進むでしょう。

お酒のOEMで父の日ギフトセットを作ろう!成功事例もご紹介

今回は、お酒のOEMで父の日ギフトセットを作るポイントや成功事例をご紹介します。

惣菜OEM開発で個食市場を開拓!製造のポイントは?

惣菜OEMの開発・製造をご検討している方に向け、その製造のポイントをご紹介します。

小袋充填の調味料製造を委託する際に確認したい5つのポイント

今回は、小袋充填の調味料製造を委託する際に確認したいポイントをご紹介します。