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青汁特集

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青汁特集

8件のつくりたいもの・サービスが見つかりました。

青汁商品

鹿児島県産の青汁(桑の葉/小麦若葉など)

鹿児島の肥沃な大地で無農薬栽培した“産地・製法・おいしさ”にこだわった青汁粉末原料をご提供致します。

取り扱い会社

トヨタマ健康食品株式会社[関東]

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-5

最小ロット
要相談
最小見積金額
要相談

ご提案例①:伝統的な桑葉⻘汁を美味しくアレンジ

取り扱い会社

日本薬品開発株式会社[近畿]

〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹7-98

最小ロット
60包タイプは1008個
30包タイプは1500個
最小見積金額
応相談

ご提案例②:話題のモリンガを配合した⻘汁

取り扱い会社

日本薬品開発株式会社[近畿]

〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹7-98

最小ロット
60包タイプは1008個
30包タイプは1500個
最小見積金額
応相談

ご提案例③:需要の多い美容向けの⻘汁

取り扱い会社

日本薬品開発株式会社[近畿]

〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹7-98

最小ロット
60包タイプは1008個
30包タイプは1500個
最小見積金額
応相談

ご提案例④:ジュース感覚で飲めるフルーツ⻘汁

取り扱い会社

日本薬品開発株式会社[近畿]

〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹7-98

最小ロット
60包タイプは1008個
30包タイプは1500個
最小見積金額
応相談

ご提案例⑤:標準的な⼤⻨若葉の⻘汁

取り扱い会社

日本薬品開発株式会社[近畿]

〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹7-98

最小ロット
60包タイプは1008個
30包タイプは1500個
最小見積金額
応相談

栄養成分を豊富に含んだ「有機あした葉 青汁」で毎日健康!!

微生物や植物などの自然の素材に秘められたパワーをあらゆる角度から検討し、暮らしに活かす製品の研究開発に取り組んでおります。

取り扱い会社

株式会社日本生物.科学研究所[近畿]

〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1丁目4番40号 JBSL梅田ビル5F

最小ロット
応相談
最小見積金額
応相談

九州産大麦若葉を使用した青汁

信頼できる栽培農家・生産者と契約し、そこで育った九州産の大麦若葉や、九州産・国産の野菜など原料にこだわり、佐賀県の自社工場で一貫製造しています。
お客様と打ち合わせの上、オリジナルの配合の青汁をつくることもできます。

取り扱い会社

九州薬品工業株式会社[九州・沖縄]

〒841-0011 佐賀県鳥栖市永吉町598-22

最小ロット
約270㎏
最小見積金額
応相談 

青汁商品OEM ~開発から流通までの流れ~

青汁を企画開発し、販売したいという場合、OEMに製造を依頼することも多いでしょう。企画や生産、流通までOEMでは主に次の流れで進みます。

 

・商品企画・加工内容の打ち合わせ
・見積もり
・試作
・試飲
・パッケージ制作
・製品仕様・表示内容の検討
・生産
・アフターサポート

 

打ち合わせの後で試作してもらい、希望の青汁かどうかを確認します。製品仕様や表示、パッケージなどの検討も必要です。

エキス末と粉砕末の違い

青汁製品には、大きく分けてエキス末と粉砕末の2種類のタイプがあります。

 

・エキス末タイプの青汁の特徴
青汁の原料となる植物の葉を、生のまましぼった汁を低温乾燥して粉末にしたものです。熱をかけないため、栄養素が活きたまま吸収されやすい特長があります。

 

・粉砕末タイプの青汁の特徴
青汁の原料となる植物を熱乾燥させて砕き、粉末にします。熱に弱いビタミンなどの栄養素が失活しますが、食物繊維を効率的に摂取できる特長があります。

優良な青汁OEMメーカーの特徴

青汁OEMメーカー選びの際には、健康食品の安心安全を追求するために「GMP認定されている工場で製造してもらえるか」をポイントに置きましょう。

また「小ロット対応しているかどうか」「企画から商品化まで一気通貫でサポートしてもらえるか」も重要です。

 
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青汁市場が急拡大している要因

近年、青汁市場の市場規模が急激に拡大しています。ある調査によると、2019年度の青汁製品の市場規模は、2014年比で13%増しとなり、推計1,050億円となりました。さらに2020年には、1,071億円となり、伸長しました(健康産業新聞より)。ここ数年は横ばいか、少し伸びている程度ですが、すでに1,000億円規模の市場へと到達していることは、あまり知られていないかもしれません。

 

この青汁市場が急拡大した背景には、従来からある人々の健康意識の向上ともに、2020年に起きた新型コロナウイルス感染症の拡大による、さらなる健康意識の高まりが背景にあると考えられています。

 

青汁製品と一口に言っても、粉末製品から飲料製品まであり、グリーンスムージーといったものまで含みます。2017年には飲みにくかった青汁の代替え品「フルーツ青汁」が大ヒットしたのをきっかけに、青汁に対するイメージが変化し、青汁市場も大きな変化を遂げました。現在はさまざまなメーカーが参入し、競争が激化しています。