レトルト食品特集
食品開発OEM.jpは食品に関する様々な情報を発信し、食品開発をしたい企業と食品をOEM・受託製造をしている企業とをマッチングします。
レトルト食品特集
27件のつくりたいもの・サービスが見つかりました。
レトルト食品 商品
レトルト食品OEMの依頼~納品までの流れ
レトルト食品のOEMを依頼すると、一般的に、依頼から納品まで次の流れで進みます。
・打ち合わせ
・見積もり
・企画開発
・試作
・試食
・商品化
・生産
・納品
打ち合わせの段階でしっかりと自社の要望を伝えて、OEMと認識をすり合わせることがポイントです。要望が実現するまで、試作や試食を数回繰り返すことも検討しましょう。
OEMできるレトルト食品の例
レトルト食品のOEMでは、どのような食品の製造を依頼できるのか、気になる方もいるでしょう。レトルト食品のOEMでは、例えばレトルトカレー、ラーメンスープ、焼肉のたれ、炊き込みご飯の素、調理ソース、デザートなどを製作することが可能です。
優良なレトルト食品OEMメーカーの特徴
希望のレトルト食品を企画開発・製造するのにOEMを利用する場合には、「要望に対応する開発力」を持っており、「充実した製造設備」を有する優良なレトルトOEMメーカーを選ぶのをお進めします。
また「小ロット生産に対応しているか」を確認しておくことで、始める段階では不安なく進めることが可能になります。
製品紹介~レトルト食品~
製品一部ご紹介!
取り扱い会社
〒483-8085 愛知県江南市高屋町西里77番地
最小ロット
個食200gで3000~3500袋程度
最小見積金額
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安心・安全の取り組み
蓄積されたレトルト食品製造技術を活かし、多様なニーズにお応えできるレトルト業務用製品の開発と製品の品質管理を行っております。
取り扱い会社
〒483-8085 愛知県江南市高屋町西里77番地
最小ロット
3000個程(要相談)
最小見積金額
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お問合せから商品化まで
当社では、(主に)ハウスブランドの、ククレカレーやフルーチェなどの家庭用レトルトパウチ食品をはじめ、1kg、2kg、3Kgの業務用のカレーやシチューなどを開発・製造しております。
取り扱い会社
〒483-8085 愛知県江南市高屋町西里77番地
最小ロット
3000個程(要相談)
最小見積金額
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弊社について
暮らしに「楽しみ」と「豊かさ」をつくり、農業活性・若者就農・耕作放棄地の活用に貢献します。
取り扱い会社
〒518-0411 三重県名張市滝之原1050番地 隠タカラモノ農産加工所内(旧滝之原小学校給食棟)
お店の味をできる限り再現した本格的レトルトスープ
元コックの経験を活かした商品づくりや小ロッドで製造でき、なおかつ、お店の味の再現率が高い
取り扱い会社
〒174-0063 東京都板橋区前野町4-19-2
最小ロット
1ロッド 100個から
最小見積金額
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レトルト加工品
加工食品のOEM受託製造
取り扱い会社
〒812-0888 福岡県福岡市博多区板付4丁目11-1 アルデ板付116
食品ロスに特化したレトルト商品
レトルト商品は賞味期限が長く常温で保存できる商品です。
取り扱い会社
〒569-0831 大阪府高槻市唐崎北3-24-4
最小ロット
100パックから
最小見積金額
応相談
レトルト商品
ロングライフチルトは賞味期限90日~120日。フリーズはプロトン凍結使用。
取り扱い会社
〒791-8016 愛媛県松山市久万ノ台1195番地
最小ロット
OEMは1商品につき、500kgから
※NB品は櫃袋から販売
最小見積金額
ご予算に合わせたご希望金額をお聞きし製品の製造を協議させて頂きます。
レトルトカレー「THE KURO」
明太子とイカ墨の黒カレー
取り扱い会社
〒816-0922 福岡県大野城市山田4-18-8
最小ロット
3000~4000個
最小見積金額
50万円~
レトルト食品
レトルトパウチ食品をはじめ、あらゆる調理食品の生産に対応し、レトルトパウチ食品の生産においては日本最大級の工場です。また、具材の調達から処理を得意とし、独自の具材処理技術を有しています。
取り扱い会社
〒511-8711 三重県桑名市陽だまりの丘6-103
最小ロット
1アイテム4200kg~
最小見積金額
まずはロットではまるかどうかが第一条件
缶詰、カップ入りゼリー、レトルトパウチのOEM製造をうけたまわります。
国産特に九州産の農産物、畜産物、水産物などのOEM缶詰の製造をメインとし、農産品については、それを使用したフルーツゼリーのOEM製造も行っております。
取り扱い会社
〒834-0082 福岡県八女市立花町兼松1634
最小ロット
10,000缶(缶の大きさにより異なります)
最小見積金額
150万円
KURO(めんたいカレー)
鶏がらスープを自社で抽出してベースにし、スープをベースに野菜、蜂蜜、イカ墨等にカレー粉、スパイス等を加えてじっくりまろやかな食感になるまで煮込み明太を加えたカレーです。
取り扱い会社
〒860-0047 福岡県飯塚市菰田西2丁目8-16
最小ロット
原料仕込み250kg~500kg
最小見積金額
応相談
博多とんこつバカカカレー / ビーフ・ポーク・チキン
国産の豚骨、鶏ガラスープを自社で抽出してそのスープをベースに野菜・スパイス等を時間をかけてじっくりと煮込み舌触りの良いカレーに仕上げています。
取り扱い会社
〒860-0047 福岡県飯塚市菰田西2丁目8-16
最小ロット
原料仕込み250kg~500kg
最小見積金額
応相談
レトルト食品を小ロットで開発製造するには?
最近では、コロナ禍の内食需要があることから、飲食店は自店舗のメニューをレトルト化して、ECで販売することで販路を拡大するという方法が注目を集めています。
このように、お店のメニューをレトルト化するときにポイントになることをご紹介します。
●レトルト食品の種類を検討する
レトルト食品は、調理済み食品、食肉加工品、水産加工品、米飯類食品などさまざまな種類に分かれます。
また包装形態から分類すると、主に「パウチ詰食品」や「成形容器詰食品」があります。
パウチ詰食品は、レトルト食品の主流となるもので、四方がシールされたパウチ状で、不透明な金属箔積層パウチと透明パウチの2種類があります。
成形容器詰食品は、食品をトレーやカップ状の成形容器に詰めてふたをシールし、レトルト殺菌したものです。透明容器と不透明容器とがあります。
メニューをレトルト化する場合、これらの種類のうち、どのような種類が最適かを検討する必要があります。
●企画開発や製造を誰が行うかを検討する
レトルト化する際には、まずどのような商品にするのかという企画開発から、材料の調達、製造工場など各工程を誰が担うのかということを検討する必要があります。例えば、商品は自社で開発して、材料は自社がいつも利用している業者を当たって作り、製造はOEMに頼むといった方法が考えられます。
また既存メニューをOEMに相談して企画から手伝ってもらうこともOEMによっては可能です。コスト面の検討のほか、理想を叶えるために最適な方法を取りましょう。
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