青汁・健康関連食品の受託製造
九州薬品工業では、安全・安心で高品質な製品づくりをモットーに健康食品の受託製造を承っております。
「食の安全」に対する信頼がゆらいでいる今こそ、「素材にこだわり徹底した品質管理」が保証された「安全と安心」の商品づくりをご提案いたします。
栄養のバランスだけでなく、素材にこだわり、高品質かつ安心して使い続けることの出来る製品を、お客様と打ち合わせをさせていただきながら開発していきます。
こだわりの原料
青汁の主原料である大麦若葉とは、イネ科の穀物の一種である「大麦」の、穂をつける前の青々とした若葉のことをいいます。
この大麦若葉は、食物繊維や鉄分、ビタミン類、カルシウムやマグネシウムなど幅広い栄養素をバランスよく含んでいます。
九州では、冬場でも温暖な気候を利用して、米や芋などの裏作として大麦を栽培しています。
信頼できる栽培農家・生産者と契約し、そこで育った九州産の大麦若葉を使用しています。大麦若葉以外にも青汁で使用している野菜は、九州産・国産のものを選んでいます。
佐賀県の工場で一貫製造
佐賀県の工場では、原料の殺菌・粉砕加工から最終製品までを一貫製造できる設備があります。
熊本県の山鹿工場でつくった大麦若葉とケールの一次加工品(生葉を乾燥させチップにしたもの)などを、佐賀県の工場で殺菌・微粉砕して粉末にします。その大麦若葉粉末を各種原料と混合・造粒・乾燥させ、スティックに充填し、箱詰めや袋詰めをして最終製品として仕上げます。
工場では、健康上問題となる菌・異物の混入がないように細心の注意を払って製造し、そうして出来上がった製品を、社内の品質管理室が検査にかけ、厳しい検査を合格した製品のみを出荷しております。
