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加工食品の受託製造の利用を検討する前に確認したい6つのポイント

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Date: 2021.10.01

今、加工食品をオリジナルで開発し、受託製造を依頼しようと考えている方へ。受託製造を利用する際には、ぜひ事前に確認しておきたいポイントがあります。その確認のポイントを6つご紹介します。

加工食品の加工の種類

加工食品とは、食品に何らかの加工を施したものです。加工をする目的は、食品の品質保存や有効利用、安定供給などが一般的です。近年では栄養素量を改善する目的や、色・香り・味などの嗜好性を高める目的、簡便性や調理の短縮化を図る目的も出てきています。

それらの目的ために、さまざまな手段や方法を用いて食品を加工・処理を行うのが加工食品です。

続いて、加工食品の「加工」による種類を具体的に見ておきましょう。
加工食品は、肉加工品や水産練り製品、乳加工品、野菜加工品、果実加工品、油脂食品、嗜好食品、菓子類、調味料、冷凍食品、レトルト食品、缶詰食品、びん詰め食品、インスタント食品などがあります。

特に、近年は時短・簡便化が注目をされているため、冷凍食品やレトルト食品、インスタント食品等の、調理済み・半調理済みの食品に特に人気が集まっています。

加工食品の受託製造の利用を検討する前に確認したい6つのポイント

こうした加工食品を開発する場合、実際の工場での製造は、受託製造・OEMを利用することも多いでしょう。業者に依頼したい場合、その前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

1.作りたい製品には、どんな加工が最適か
前述の通り、加工食品にはさまざまな加工の種類があるため、作りたい製品がどの加工が最適かを判断する必要があります。

2.どのような材料を使うのか
使う材料も重要です。もし自社で既存のメニューや商品があり、それを加工食品にするといった場合に、同じ材料が使えるのか、それとも新たに用意する必要があるかなどのほか、必要な材料を検討する必要があります。

3.レシピはどうするか
材料と共にレシピも重要です。レシピは自社で用意しなければ受託製造に依頼できないケースもありますので、しっかりと準備が必要です。

4.最適な加工食品の形状や容器
加工食品は、その利便性の高さや長期保存ができるといったメリットがありますが、それらを活かすために、形状や容器は非常に重要です。加工する目的や食品によって最適なものが変わってきます。

5.加工食品の表示について
一般的に、容器や袋などで包装された加工食品には、「名称」「原材料名(食品添加物の表示・アレルギー物質を含む食品の表示・遺伝子組み換え食品の表示なども含む)」「内容量」「期限表示」「保存方法」「製造者・販売者」等の食品表示を義務付けられています。その他、栄養成分表示が義務付けられている種類もあるため、よく確認しておく必要があります。

6.どのくらいの量・数を製造するか
製造ロット数はあらかじめ計画を立てて決めておくことが大切です。

加工食品の受託製造業者の選び方

加工食品の受託製造業者を選ぶ際には、上記でご紹介したポイントを踏まえて行うことで、成功に近付きます。ここでは、選び方のポイントをご紹介します。

●レシピの守秘義務を守ってくれる
レシピを自社から提供して作ってもらう場合に、レシピの守秘義務を守ってくれるかどうかは大前提といえます。はじめに確認しておきましょう。

●レシピ開発から行ってくれる
レシピは、通常、自社で用意するものですが、受託製造業者によってはレシピ開発も受けてくれるところもあります。もしレシピに困っている場合は、相談してみると良いでしょう。

●容器についても手配・提案してくれる
食品加工だけでなく、容器も合わせて手配してくれ、「この容器が最適ではないでしょうか?」と実績と経験から提案してくれる業者であれば言うことはないでしょう。

●小ロットから対応してくれる
加工食品を作る際は、はじめはテスト的に始めたい場合も多いでしょう。小ロットから対応してくれる業者であれば、リスクを軽減できます。

●品質保持・検査などを適切に行っている
食品加工工場の衛生安全・品質保持などの施策は重要です。例えば、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001や、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得しているほか、自社検査体制が充実していたり、異物対策をしっかりと実施していたりする業者を選びたいものです。

まとめ

加工食品の受託製造を実施する際には、これらのポイントを踏まえて、最適な受託製造業者を選定することで、成功につながるでしょう。

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