HOME > コラム > 食品OEMにおける商品開発の費用・相場とは?

関連のコラム

飲料OEMでオリジナル飲料を開発するときの7つのポイント

飲料のOEM製造を行う際に役立つ、7つのポイントをご紹介します。…

お店の味をEC販売!レトルト食品を小ロットで開発製造するには?

コロナ禍においてお店の味を再現するレトルト食品を開発し、小ロットで製造…

レトルトカレーをOEMで開発製造するには?レトルトカレーブームで販路拡大へ

レトルトカレー開発とOEM製造のポイントをご紹介します。…

フリーズドライ食品のOEMを開発するときに気を付けたい7つの点

フリーズドライ食品の開発を行うときに気を付けたいポイントをご紹介します…

チョコのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く!気を付けたいポイント

チョコレートのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く際に気を付けたいポ…

つくりたいもの・サービスを探す

OEMメーカーを探す

関連のお役立ち資料

食中毒予防マニュアル

手洗い・洗浄作業など、食中毒予防の3原則に基づいたマニュアルです。

場所から探す!食品衛生における汚れと対策集

内装、器具、部材など場所ごとの食品衛生における汚れと対策をご紹介します。

衛生商品カタログ

食品工場の衛生管理に役立つ、衛生商品をご紹介します。

食品表示に関する基礎知識

食品表示における基本ルールや表示する際の注意点など、食品表示における基礎をわかりやすく解説します。

食品情報コラム集

食品情報に関するコラムを一括ダウンロードしていただけます。

関連のイベント

食品OEMにおける商品開発の費用・相場とは?

その他

Date: 2021.04.20

現在、自社で食品を企画・開発して製造するために、OEMへの依頼を考えている企業様も多いのではないでしょうか。そのようなとき、まず気になるのが価格です。そこで今回は食品OEMの費用相場をご紹介します。

食品OEMの費用相場

食品OEM・商品開発の費用相場は、食品の種類によって大きく異なります。そこで具体的な食品の種類を挙げてその費用例をご紹介します。

●食品
・ごはん類(白米・玄米・豆類・ピラフなど)…1個あたり100~150円
・カレー類…1パックあたり100~150円
・お菓子スナック系…1キロあたり数万円
・ドレッシングやソース…1パックあたり数百円~
・ピューレ、ペースト…1kgあたり500~1,500円
・お惣菜…1パックあたり200~300円

●健康食品
・カプセル…5万粒 30万円~
・打錠…30kg 50万円~
・青汁…60kg 40万円~
・健康ドリンク…5000本 60万円~

健康食品は、剤形によって大きく相場が異なります。カプセルの場合もあれば小瓶のドリンクのようなものもありますし、化粧箱とラベル代も必要になります。そのため一つの商品を作るのに、生産ロット数や商品設計によって差があります。一つの商品につき最低50~100万円は見ておくと良いといわれています。

食品OEMの費用相場に影響するもの

食品OEMの費用相場は、作る食品によって大きく異なるため、費用が影響する項目が何であるかを知っておくことで、理想のコストに近づくことと思われます。早速見ていきましょう。

●ロット数
ロット数とは、1回で生産する製品数量のことです。ごく少量での製造も不可能ではありませんが、コストが割高になりがちです。食品の場合は、最低でも100個や10kgなど、ある程度のロット数が必要になります。

●加工費
食品の場合、原料である食材をそのまま使えないことが多いため、加工が必要になることがほとんどです。その場合には加工費が必要になります。

●配合成分と配合率
健康食品の場合、配合されている成分と配合率によって費用が変わってきます。例えば天然食品になると抽出したり、濃縮したりと加工が必要になるものについては特に高価になる傾向があります。つまり、費用は成分の選定や1粒または1包あたりの配合割合によって変わってきます。

●剤形
サプリメントにおいてはソフトカプセル、ハードカプセル、錠剤などによっても加工費が変わってきます。特殊被膜原料を使う、コーティングする、腸溶性を付加するといった特殊な技術や工程を追加する場合にも加工費がプラスされます。

●包装形態
包装形態によっても容器代などが変わってきます。パウチ、PETボトル、アルミチャック袋、ガラスボトル、ガラス瓶、樹脂ボトルなど、どの容器に入れるのかによって価格が変わってきます。

食品OEMの費用を検討するポイント

ここで食品OEMの費用をより効率化するために、検討するポイントをご紹介します。

・最適なロット数で依頼する
ご存知の通りロット数があまりに少ないと、OEM工場では製造の効率が低下するため、その分、費用が割り増しになるのが一般的です。しかしあまりに多く作ってしまうと、在庫を抱えることになりますので、リスクがあります。そこでちょうどいい数量で価格も納得できるあたりを見つけることが重要です。

・試作費も加味する
食品OEMでは試作を行ってもらってから本生産に移るのが一般的です。試作費が別途かかる場合、どのくらいかかるのかを確認しておく必要があります。製造を依頼すると決まっている場合には、試作品がかからないこともあります。

・成分や容器形態、包装費も含めて考える
先にお伝えした通り、食品OEMの価格は、成分や容器形態、包装等によって変わります。それぞれの商品のコンセプト等に合わせて費用をかけるところはかけ、費用を抑えるところは抑えるといったように、それぞれの費用を調整しておきましょう。

まとめ

食品OEMの費用相場についてご紹介してきました。費用は原価だけではなく、受託加工する企業の体制、何を作るかによって大きく変わってきます。作りたい食品のコンセプトや形態等を明確化してから各受託メーカー、製造者に見積依頼をすることで、最適な価格を探りましょう。

無料食品開発に関するお役立ち資料を無料進呈

食品開発に役立つ各種資料を無料でご提供しています。
是非この機会にご覧ください。

関連記事

飲料OEMでオリジナル飲料を開発するときの7つのポイント

飲料のOEM製造を行う際に役立つ、7つのポイントをご紹介します。

お店の味をEC販売!レトルト食品を小ロットで開発製造するには?

コロナ禍においてお店の味を再現するレトルト食品を開発し、小ロットで製造する際のポイントをご紹介します。

レトルトカレーをOEMで開発製造するには?レトルトカレーブームで販路拡大へ

レトルトカレー開発とOEM製造のポイントをご紹介します。

フリーズドライ食品のOEMを開発するときに気を付けたい7つの点

フリーズドライ食品の開発を行うときに気を付けたいポイントをご紹介します。

チョコのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く!気を付けたいポイント

チョコレートのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く際に気を付けたいポイントをご紹介します。

食品製造会社に依頼する際の流れとは

依頼の流れの中でも、特に重要となる打ち合わせの際に伝えたいことや、優良なOEMの食品製造会社の選定ポイントをご紹介します。