掲載企業募集

ミールキットとは、食材・調味料とレシピがセットになったキットの事を指します。
パックを開けたら、食材を切ったり加熱する等の簡単な調理のみで完成し、時短調理アイテムとして大ヒットしております。
そのメニューを作るのに必要な野菜や肉、魚等の食材を別々に買わなくて良いため、スーパーに行く時間がない共働き世帯や子育て世代、食材を余らせがちな単身世帯にも好評です。

ミールキットをOEM製造する場合は、野菜の小分けや魚肉の下ごしらえ、調味料の小袋充填等の総合的な設備が求められ、これらを一括で受注可能な企業様を募集しております。

ミールキットの製造可能な設備をお持ちの企業様、ぜひお気軽にご相談ください。

フリーズドライ食品の2020年度品目別生産量は、素材製品で前年比6.0％増、成型食品で約9.0％増と伸長傾向にあります。
コロナ禍における内食傾向でレトルトや袋めん市場が成長したように、フリーズドライ食品はストックできる点と、お湯をかけるだけの手軽さが需要拡大のポイントになっています。
また、フリーズドライ食品は災害対策の非常食としての需要もあり、防災食品市場は2011年の1.8倍に伸長しております。
市場の伸長に伴い、フリーズドライ加工設備をお持ちの企業様へのOEM需要は高くなっております。是非この機会に掲載をご検討されてみてはいかがでしょうか。

スープ製品のOEM開発が、今注目されています。
スープ製品市場は2014年から2019年で15.3％増、今後も更なる伸長が予想されています。
特に内食市場拡大で、手軽に温かい一品を増やせるインスタントスープや即席みそ汁が市場を牽引しています。低価格な徳用タイプと、高単価でカップ付きのフリーズドライ商品。この2極化による需要獲得で引き続き市場拡大が見込まれます。
スープ製品のOEMを検討している企業様も多いため、加工設備をお持ちの企業様はぜひ掲載をご検討ください！

IQF凍結とは、Individual Quick Frozen（個別急速冷凍）を指し、-70℃～-80℃での短時間冷凍技術です。
急速に冷凍を行うので品質が落ちにくく、また、個別に食品を冷凍できるので、小ロット需要の販売店やレストラン等への納品もしやすくなります。
その為IQF凍結製品の需要は高いのですが、専用の機材が必要なため、製造可能な企業様が限られています。

食品開発OEM.jpにもIQF凍結のOEM製造のご相談が多く寄せられており、設備をお持ちの企業様の企業様を探しております。
設備をお持ちの企業様は、ぜひ掲載をご検討ください。