麺師によって丁寧に製麺したこだわりの麺をお届けしております。 素麵や乾麺のOEM製造を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。 明治41年創業。創業から百余年の間培われた技術を活かし、厳選した原材料を使用した手延べ素麺のを中心に乾麺・半生中華麺のOEM製造・販売をしております。 全国的に珍しい手延べ製麺工場・機械製麺工場の2つの工場があり、OEM製造などお客様のご要望に応じた麺をお届けしております。 全社的にISO9001・機械製麺工場ではFSSC22000の工場認証を取得し、更に安心・安全の商品を多くの皆様にお届けしております。 【取扱品目】 ・手延べ素麺 ・手延べうどん ・半生麺 ・乾麺 ・冷凍手延べ麺 会社案内ダウンロード
企業情報詳細 企業名 株式会社 小林甚製麺 創業 明治41年 設立 1976年4月1日 資本金 3,000万円 業種 めん類製造業 所在地 〒859-2212 長崎県南島原市西有家町須川388 TEL 0957-82-2224 FAX 0957-82-8644 OEMお問い合わせ 会社案内ダウンロード
乾麺のOEMを検討する際のポイント ここでは、乾麺のOEMを検討する際のポイントをご紹介します。 ●他社との差別化をする 乾麺のOEMを検討する際には、まず他社との差別化をどのように図るかが重要です。たとえばラーメンの食感を変えたい場合、製粉技術を活かしてパスタに使われる粉を一部取り入れるなど、オリジナル要素を加えることで独自性を高められます。もし、うどん・そば・そうめん・ひやむぎ等も含め、幅広い乾麺の生産実績を持つOEMメーカーに依頼できれば、こうした柔軟な開発が可能となり、競合との差別化につながるでしょう。 ●健康志向と簡便志向を意識した商品開発 健康志向と簡便志向を意識することも大切です。消費者の間では、手軽に調理できるうどんやそば、また栄養価の高いパスタソース付き商品などが求められています。原価をかけすぎず、コストを最適化するためには、麺そのものをゼロから開発するだけでなく、既存の麺を活用しながら味付けやソースで独自性を出す方法もあります。そうすることで、開発費や時間を抑えられ、マーケット投入までの流れをスムーズに進めることができるでしょう。 ●パッケージデザインにもこだわる パッケージによるブランディングも欠かせません。乾麵の商品は、中身が似通ったものが多いだけに、見た目のデザインや素材などで「オリジナルならでは」の雰囲気を打ち出すことが重要です。店頭で目に入りやすいパッケージデザインにすると、なお販売促進にもつながります。 ●小ロットから大量生産まで対応してくれるOEMメーカーを探す 小ロットから大量生産まで対応してくれるOEMメーカーを探すと、テストマーケティングをしやすくなるでしょう。たとえば最初はひとまず小ロットで市場の反応を見て、好評であれば生産量を一気に増やすといった柔軟な戦略が立てやすくなります。特にそうめんやひやむぎなどは季節による需要変動も大きいため、形状や数量に合わせて適切にOEMを利用することで無駄な在庫リスクを抑えられます。