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離乳食・ベビーフードのOEMが注目される3つの理由

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Date: 2022.10.03

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市販の離乳食やベビーフードは今、最先端の利用しやすいものがぞくぞくと増えています。美味しさや種類数も向上している中、いかに優れた離乳食・ベビーフードを開発するかが求められています。人気の状況と共に、OEM開発を検討したい理由、優れたOEMメーカーの選び方をご紹介します。

人気の離乳食・ベビーフードとは?

近年、人気の離乳食とベビーフードの特徴を見ていきましょう。

●すぐに食べられる
離乳食は、従来、手間をかけて手作りをするのが一般的でしたが、今は働く女性も増え、ライフスタイルも多様に進化しています。こうした状況を受け、市販の離乳食は非常に簡便化され、パウチ袋を開けるだけ、お湯で溶くだけで簡単に使える粉末タイプ、フリーズドライなど、手間なくすぐに食べられるものが増えています。

●おでかけ時にも使える
離乳食やベビーフードは、お出かけ時にも手軽に食べさせられるものも出てきています。例えばカップに入ったタイプで容器はそのまま食器として使えるものや、スプーン付きなどがその例です。

●幅広いラインアップ
離乳食といえばペースト状がイメージされますが、近年は、子ども向けに作られたパスタ、おかず、スープなど種類の幅も増えています。飽きずに毎日美味しく楽しく食事ができるようになっています。

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離乳食・ベビーフードのOEMが注目される3つの理由

離乳食やベビーフードを新規開発し、OEMで製造して販売することを検討している場合も多いでしょう。そのような中、OEMを検討することは良き選択といえます。そのメリットと理由をご紹介します。

●ベビーフード市場の伸長
日本では近年、出生率は減少しているものの、ベビーフード市場は堅調な伸びを示しています。働く女性が増え、活用が進んだことで、離乳食づくりになかなか時間をかけられなくなってきていることが背景にあるといわれています。

●安心安全の良質な離乳食が求められている
子どもの健康に対する意識は向上しており、より安心安全の志向が増しています。そうした中、よりニーズに合う市場にまだない商品開発の余地があり、新規参入のチャンスでもあります。

●設備や資格が不要
OEMなら、製造設備や資格を持っていなくても、製造が可能です。開発・販売だけを自社で行うことで、コストや時間をかけずに製造を行えるのは大きなメリットです。

離乳食・ベビーフードのOEMメーカーの選び方

OEMに製造を委託して離乳食・ベビーフードを開発する際には、ぜひ優れたOEMメーカーを選定するのをおすすめします。ここでは優良なOEMメーカーを選ぶポイントをご紹介します。

●衛生面がしっかりしているか
離乳食・ベビーフードに限らず、食品製造では、特に気を付けなければならないのが、衛生面です。そのため、OEMメーカーの食品工場の衛生管理体制は十分に確認すべきです。法規・法令・規制等を遵守し、食品衛生管理に努めているかは重要なポイントです。

●小ロット対応しているか
OEMメーカーが対応できる最小ロット数は、ぜひ確認しておきたいところです。少数から製造を始めて、まずはテストマーケティングを実施することも多いでしょう。優良なOEMメーカーは、企業努力で小ロットでも価格を抑えて提供しているものです。

●良質な安心安全の原材料の手配ができるか
離乳食・ベビーフードのトレンドとしても、安心・安全の原材料を使用することは欠かせません。長年、離乳食・ベビーフードを製造しているOEMメーカーであれば、最適な原材料の入手元を知っていることが多いでしょう。

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まとめ

離乳食・ベビーフードは、近年、市場が伸長しているほか、より簡便かつ安心・安全なものが求められています。各メーカーが時代に合った離乳食・ベビーフード開発を行っており、味はもちろん、訴求メッセージにもこだわり離乳食・ベビーフードを販売しています。

今回ご紹介した人気の離乳食・ベビーフードの特徴から、OEMメーカー選びのポイントまでを参考に、売れる離乳食・ベビーフードを開発しましょう。




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