HOME > コラム > 売れる商品パッケージを作るなら~5つのポイントから

関連のコラム

飲料OEMでオリジナル飲料を開発するときの7つのポイント

飲料のOEM製造を行う際に役立つ、7つのポイントをご紹介します。…

お店の味をEC販売!レトルト食品を小ロットで開発製造するには?

コロナ禍においてお店の味を再現するレトルト食品を開発し、小ロットで製造…

レトルトカレーをOEMで開発製造するには?レトルトカレーブームで販路拡大へ

レトルトカレー開発とOEM製造のポイントをご紹介します。…

フリーズドライ食品のOEMを開発するときに気を付けたい7つの点

フリーズドライ食品の開発を行うときに気を付けたいポイントをご紹介します…

チョコのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く!気を付けたいポイント

チョコレートのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く際に気を付けたいポ…

つくりたいもの・サービスを探す

OEMメーカーを探す

関連のお役立ち資料

食中毒予防マニュアル

手洗い・洗浄作業など、食中毒予防の3原則に基づいたマニュアルです。

場所から探す!食品衛生における汚れと対策集

内装、器具、部材など場所ごとの食品衛生における汚れと対策をご紹介します。

衛生商品カタログ

食品工場の衛生管理に役立つ、衛生商品をご紹介します。

食品表示に関する基礎知識

食品表示における基本ルールや表示する際の注意点など、食品表示における基礎をわかりやすく解説します。

食品情報コラム集

食品情報に関するコラムを一括ダウンロードしていただけます。

関連のイベント

売れる商品パッケージを作るなら~5つのポイントから

その他

Date: 2021.03.22

店頭に並ぶ商品の種類も数も多いいま、消費者の目を惹き、思わず手にとりたくなるパッケージの商品を作りたいものです。しかし、売れる商品パッケージとはどのようなものかと言われると、言葉に詰まってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、売れる商品パッケージの特徴と売れる商品パッケージを作るためのポイントを解説します。

パッケージによって商品の売上が変わる

小売店等の店頭に何気なく並んでいる商品も、消費者にとってどれも同じではありません。特別、目を引くものや思わず手に取りたくなるもの、じーっと見たくなるものもあれば、チラッと見て「よくわからない」と感じてしまうものや素通りしてしまうものもあります。

その商品がどのようなものであっても、消費者にとって最初の出会いは、商品パッケージです。つまり、パッケージが売上を左右するということです。パッケージによって印象を落としてしまったり、見てもらえなかったりすれば、購買にはつながらないためです。

もちろん、商品はパッケージだけで売れるわけではありません。商品そのものの特徴や効果、広告・販促など、さまざまな要素が融合することで、売上は左右されます。

しかしパッケージは、売上を左右する要素の中でも重要なものの一つといえるのです。教育機器編集委員会編「産業教育機器システム便覧」(日科技連出版社 1972)によると、「五感による知覚の割合」は「視覚 83.0%、聴覚 11.0%、臭覚 3.5%、触覚 1.5%、味覚1.0%」とされており、視覚は五感の中でも圧倒的に大きいものとなっています。購買決定において、視覚が大きな判断基準となることは間違いありません。

実際、ある会社が食品のパッケージをリニューアルしたところ、売上額が前年対比160%や250%となった事例があります。パッケージ一つで、売上は大きく変わる可能性があるということです。

売れる商品パッケージの特徴とは?

そうと分かれば、売れる商品パッケージとは何なのかを追求したいところです。もちろん、商品のジャンルや特性、競合商品等によって変わってきます。ここではあくまで、一般的な売れる商品パッケージにはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

1.ひと目見ただけで何の商品かがすぐわかる
売れている商品というのは、ひと目見ただけで、何の商品かがすぐに分かるものです。誤解がないと言ってもいいでしょう。食品なのに「これ、食べ物なの?」と思わせるような、食品かどうかわからないパッケージであればどうでしょう。疑わしい気持ちが残ってしまい、その商品を積極的には購入したくなくなってしまいますよね。
一般的に、商品を目視したときに「3秒で認識できないものは売れない」ともいわれています。売れる商品パッケージを作るには、デザインやネーミング、キャッチコピーが目立ち、わかりやすいことが大前提といえます。

2.ひと目見ただけで商品のベネフィットや魅力が伝わる
わかりやすいだけでなく、同時に魅力が手に取るようにわかるのも条件です。うちの商品は魅力がたくさんあるからいける、と思うかもしれませんが、魅力がどれだけたくさんあっても、「伝わらなければ」意味がありません。そのためには、ポイントをしぼって商品パッケージに盛り込み、端的にわかりやすく伝わるようにすることが肝心です。売れている商品というのは、魅力が1~2個にしぼりこまれ、デザインやネーミング、キャッチコピーとしてパッケージにうまく施されています。

3.その商品を使っているイメージがつく
売れる商品は、パッケージを見れば、中身をイメージできることが多いです。何の商品かがすぐわかることにもつながることですが、お客さんに頭の中で「自分が実際に使っているイメージ」を明確に描いてもらえれば、購買にグンと近付きます。

4.価格帯に合っている
高級商材であれば高級感のあるパッケージ、手軽に買える価格帯の商品であれば、手軽さがわかるようなパッケージなど、価格帯に合っているのも売れる商品パッケージの特徴です。

5.覚えやすい
インパクトがあったり、デザインが独特で、覚えやすいのも売れるパッケージの特徴といえます。

売れる商品パッケージをつくる5つのポイント

では、上記の特徴を持つ、売れる商品パッケージを実際に作ってみましょう。ここでは、売れる商品パッケージをつくるポイントを手順に沿って解説していきます。

1.ターゲットを明確にする
まずはターゲットを明確にします。例えば、「60~70代のシニア女性」で「高級志向」「都内在住」など、細かく絞り込んでいきます。

2.ターゲットの課題を調査し、ニーズをとらえる
ターゲットを明確にしたら、そのターゲットが持つ課題を調査します。市場調査や消費者調査を行い、ニーズを具体的にとらえていきます。具体的には、データ集計分析、定量・定性調査、Webアンケート調査、グループインタビューなどを実施します。

3.調査の分析結果に基づく企画・マーケティング戦略立案
調査結果からニーズをとらえたら、パッケージにのせるキャッチコピーの文字サイズやデザインのわかりやすさ、伝える魅力についても自ずと決まってきます。そのターゲットに合った最適な商品パッケージを企画し、マーケティング戦略を具体的に練っていきます。

4.マーケティング戦略に基づくデザインの作成
企画と戦略が決まったら、実際にデザインに反映していきます。このとき、先にご紹介したような、世の中の売れている商品や競合他社の商品の売れているパッケージもヒントになります。

5.企画・デザインをふまえて商品をよりよく見せる印刷・加工
商品をよりよく見せる資材・加工なども重要です。シールやポスター、箱、袋などをより惹きのあるものにします。

まとめ

売れる商品パッケージ作りのヒントをご紹介してきました。売れる商品パッケージの特徴とポイントを、パッケージ作りにお役立てください。

無料食品開発に関するお役立ち資料を無料進呈

食品開発に役立つ各種資料を無料でご提供しています。
是非この機会にご覧ください。

関連記事

飲料OEMでオリジナル飲料を開発するときの7つのポイント

飲料のOEM製造を行う際に役立つ、7つのポイントをご紹介します。

お店の味をEC販売!レトルト食品を小ロットで開発製造するには?

コロナ禍においてお店の味を再現するレトルト食品を開発し、小ロットで製造する際のポイントをご紹介します。

レトルトカレーをOEMで開発製造するには?レトルトカレーブームで販路拡大へ

レトルトカレー開発とOEM製造のポイントをご紹介します。

フリーズドライ食品のOEMを開発するときに気を付けたい7つの点

フリーズドライ食品の開発を行うときに気を付けたいポイントをご紹介します。

チョコのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く!気を付けたいポイント

チョコレートのOEM開発でバレンタイン商戦を勝ち抜く際に気を付けたいポイントをご紹介します。

食品製造会社に依頼する際の流れとは

依頼の流れの中でも、特に重要となる打ち合わせの際に伝えたいことや、優良なOEMの食品製造会社の選定ポイントをご紹介します。