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フリーズドライ食品のOEMを開発するときに気を付けたい7つの点

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Date: 2021.08.03

近年、注目を集めるフリーズドライ食品。お湯を注ぐだけですぐに食べられる手軽さや、その美味しさは近年レベルが上がっています。そのフリーズドライ食品の開発を行うときに気を付けたいポイントをご紹介します。

フリーズドライ食品のトレンド

フリーズドライ食品とは、水やお湯を加えると、簡単に食べられる保存食のことを指します。

製造方法は、まず食品を凍らせ、真空凍結乾燥機と呼ばれる機械で真空に近い状態にして乾燥させます。凍らせると氷の粒になりますが、氷からそのまま水蒸気にする「昇華」という工程を通して乾燥させると、氷の粒があったところは、隙間ができてスポンジ状になります。そしてこの隙間にお湯や水が入ることで、食品を復元できる仕組みになっています。

フリーズドライ食品で最もポピュラーなのは味噌汁や具材入りのスープで、特に味噌汁は野菜、豆腐、キノコ類のような定番の具材の風味・食感がよりよく再現できるため、特に人気です。その他にも、フリーズドライの特徴の一つである原料の再現性を活かしてパスタや親子丼、中華丼、リゾットなども見られるようになりました。
また、お湯を入れるだけで山芋とろろやマッシュポテト、カボチャのペーストなどが作れる粉末状フリーズドライ製品も多く見られるようになり、時短や手作りベビーフードにと需要はますます拡大しています。

またコロナ禍によって内食が進んだことから、フリーズドライ食品の需要が高まっており、特にスープ類の売上が拡大しているといわれています。

 
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フリーズドライ食品OEM製造で気を付けたい3つのこと

フリーズドライ食品の開発に取り組むことで、売上の高い人気商品を作ることができる可能性があります。OEMでは、製造するときに気を付けたいことをご紹介します。

●付加価値を付けて差別化する
フリーズドライ食品は、どうしても似通った商品になりがちなので、地元野菜を使うなど付加価値を付けて差別化しているケースも見られます。さまざまな工夫をして付加価値を付けましょう。

●再現性と味にこだわる
フリーズドライ食品はいかに本当の食品を再現できるかが重要になります。お湯を加えるだけでパスタや中華丼などができあがるものについては、普通に作ったパスタや中華丼にどのくらい近付けるかが肝になります。再現性と味にこだわることでフリーズドライ商品の質が上がるでしょう。

●最先端の製造技術も重要
再現性と味を高めるためにも、最先端のフリーズドライの製造技術でもって製造することはとても重要です。自社で製造することはむずかしいことが多いため、フリーズドライ食品製造で実績があり、最先端の製造技術を持つOEMメーカーを見つけましょう。

フリーズドライ食品OEMメーカーを選ぶ4つのポイント

上記でご説明したような理想のフリーズドライ食品を作るためには、フリーズドライ食品の優良なOEMメーカーを選ぶ必要があります。そこで、フリーズドライ食品のOEMメーカーの選定ポイントをご紹介します。

●設備が充実している
食品製造に必要な設備のほか、フリーズドライ食品OEMメーカーを選ぶには、真空凍結乾燥機などの設備が充実していることは欠かせません。どのような設備でフリーズドライ食品を製造しているのかヒアリングしたり、実際に工場を見学したりするのをおすすめします。

●フリーズドライの技術が長けている
フリーズドライ製造には技術も必要です。長年の製造経験と共に培われた技術で、優れた質の高いフリーズドライ食品を製造できます。経験と実績を重視しましょう。

●小ロット製造が可能
小ロットからの製造を歓迎してくれるOEMメーカーは、良心的と言えます。小ロット製造は工場にとって必ずしもプラスではないため、顧客第一主義といえるからです。また小ロットでフリーズドライ食品を作り、試してみるというのもおすすめです。

●品質管理、衛生管理を徹底している
食品製造OEMメーカーは共通して言えることですが、安全性、品質の面の管理を徹底していることは重要です。食品安全システムである国際基準のISOやFSSC22000 食品安全システム認証等を取り入れていたり、異物混入防止などの安全対策を講じていたりするかどうかを、事前によく確認しましょう。

 
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まとめ

フリーズドライ食品の開発・製造のポイントについてご紹介してきました。現代において、フリーズドライ食品は注目の食品であり、今後も伸びていく市場と考えられます。ぜひポイントを押さえて、売れるフリーズドライ食品の開発・製造を目指しましょう。

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