HOME > コラム > レトルト食品の包装選びの注意点!素材や耐熱性について

関連のコラム

サステナブルパッケージとは?概要から具体的な取り組み方まで

環境配慮のサステナブルなパッケージの概要からサステナブルパッケージを採…

売れる缶詰はパッケージが違う!押さえたい5つのポイントとは?

売れる缶詰のパッケージとはどのようなものか、開発のヒントをご紹介します…

缶詰をOEMで作る4つのポイント

今回は、缶詰をOEMで作るポイントを缶詰の特徴と開発例と共にご紹介しま…

売れるどら焼きをOEMで作るポイントとは?

今回は、どら焼きのトレンドや売れるどら焼き開発のポイント、売れるどら焼…

レトルトカレーはパッケージが重要。理由からポイントまで解説

今回は、レトルトカレーのパッケージの重要性から事例、レトルトカレーのパ…

つくりたいもの・サービスを探す

OEMメーカーを探す

関連のお役立ち資料

食中毒予防マニュアル

手洗い・洗浄作業など、食中毒予防の3原則に基づいたマニュアルです。

場所から探す!食品衛生における汚れと対策集

内装、器具、部材など場所ごとの食品衛生における汚れと対策をご紹介します。

衛生商品カタログ

食品工場の衛生管理に役立つ、衛生商品をご紹介します。

食品表示に関する基礎知識

食品表示における基本ルールや表示する際の注意点など、食品表示における基礎をわかりやすく解説します。

食品情報コラム集

食品情報に関するコラムを一括ダウンロードしていただけます。

関連のイベント

食品OEMマッチング事例 食品パッケージ制作支援サービス 食品開発展2024ブースOEM専用バビリオン出展企業様大募集!!

レトルト食品の包装選びの注意点!素材や耐熱性について

レトルト

Date: 2023.02.01

食品OEMまるごとおまかせサービス

消費者にとって便利なレトルト食品。OEM開発後に販売を検討している方は、合わせて包装形態をどうするかということも検討していることでしょう。そこで今回は、レトルト食品の包装の基礎知識として、レトルト食品の包装の種類や包装を選ぶときの注意点をご紹介します。

レトルト食品の包装とは?

まずはじめに、レトルト食品の包装の基本と特徴を見ていきましょう。

レトルト食品の包装とは、レトルト食品に必要な機能を備える包装のことです。

レトルト食品とは、袋や容器に食品を詰め、レトルト殺菌され無菌状態にし、常温でも長期保存することが可能な食品です。主な食品例としては、カレーやパスタソース、スープなどが挙げられます。

レトルト食品とは、「レトルト殺菌」した食品です。レトルト殺菌とは、レトルトという圧力釜を用いて食品に圧力をかけ、100℃を超える温度で殺菌することを指します。こうすることで無菌状態となり、常温での流通が可能になります。

そのレトルト食品の一般的な包装は「パウチ袋」です。複数の素材を用いる多層フィルムを使用します。耐熱性が高いのはもちろんのこと、食品劣化を防ぐために炭酸ガスや窒素ガス、酸素ガスを透過しにくい高いガスバリア性を備え、加えて遮光性も高いのが特徴です。パウチ袋に食品を充填した後、密封した上で、レトルト殺菌を行います。

食品OEM検討 ポイント・コラム集

食品OEM依頼の際に確認したいコラムを
一括ダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちら

レトルト食品の包装の種類

レトルト食品の包装には、パウチ袋の他に、トレーとレトルトパックも使われています。種類別の素材や特徴をご紹介します。

●パウチ袋
パウチ袋の素材は、一般的にはPET(ポリエチレンテレフタレート)、アルミ箔、ポリプロピレンの3つで構成されています。近年はアルミ箔の代わりに無色、透明のバリアフィルムも用いられることもあります。また大型のレトルトパウチの場合、より強度を高めるためにナイロンフィルムを加えることもあります。
耐熱性が高く、130℃ほどのレトルト殺菌が可能で、酸素や水、光を遮断するほか、電子レンジ対応が可能です。形状は、平袋やスタンド袋があります。

●トレー
プラスチック樹脂製のトレーです。例えば、炊いたご飯がトレーに詰められ、フタを少しめくればそのまま電子レンジにかけられる商品が代表的な例です。トレーは透明と不透明のタイプがあります。トレーは中の食品を保護しやすいのが特徴です。多くの場合、電子レンジで加熱できます。

●レトルトパック
よくソーセージの商品に見られるように、透明フィルムで包み、アルミのワイヤーでクリップしてからレトルト殺菌するのがレトルトパックです。

レトルト食品の包装の選び方の注意点

レトルト食品の包装は、選び方に注意すべき点があります。そこで、選ぶときに気をつけたい主なポイントをご紹介します。

●電子レンジ対応可否を検討する
電子レンジで包装ごと温められるかどうかを決めましょう。すべての包装が電子レンジで使えるわけではありません。その食品のターゲットや利用シーンなどをよく検討し、電子レンジ対応可能な包装を選ぶことが欠かせません。

●液体、固形など種類によって素材を選び分ける
食品には液体タイプ、固形タイプなどさまざまな形状の種類があります。その種類によっても包装の素材を選び分ける必要があります。よく食品の特性を理解して、いかに機能性の高い包装を選ぶかが重要です。

●透明・不透明のメリット・デメリットを理解する
透明の包装は光による劣化のデメリットがある一方で、中身が見えることで消費者に対してわかりやすさや安心感、食欲増進などを促し、購買意欲を高めます。不透明は劣化しにくい一方で、見た目は他のレトルト食品と変わらないため、ラベルを貼ったり、別途箱を用意して入れたりする必要があります。そのメリット・デメリットをよく理解して選びましょう。

●脱プラスチック、環境配慮
地球温暖化の問題を背景に、SDGsなども後押しして環境意識の高まりから脱プラスチックを検討しなければなりません。レトルト食品の包装に関してもできるだけプラスチックを減らす方法を考えましょう。

食品OEM検討 ポイント・コラム集

食品OEM依頼の際に確認したいコラムを
一括ダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちら

レトルト食品の包装選びに困ったら専門サービスに相談

レトルト食品の包装選びの注意点について解説してきましたが、実際に商品企画を進めていくと、

・自社の商品に最適な素材や、必要な機能面などが分からない。
・機能要件を満たした上で、デザインにもこだわりたい。

などの課題が出てくるかもしれません。
そんな時は自社ですべて解決しようとせずに、専門サービスの力を借りることも検討しましょう。

丸信では、レトルト食品包装に関する企画提案から製造までをワンストップでご支援しています。総合パッケージ企業としての長年の実績から、貴社のレトルト食品の包装に関するお悩みを解決いたします。
気になる方は以下よりサービス内容をご確認ください。

>食品パッケージ制作支援サービス:食品開発OEM.jp

まとめ

食品の包装選びは、食品を保護し、消費者に美味しい食品を提供するために重要です。特にレトルト食品の包装は高温加熱する必要があることから、より耐熱性などの機能が求められます。食品の特性や利用シーンに合わせて最適な包装を選びましょう。




お客様の思いをカタチにする
パッケージメーカー

丸信は包装資材事業を柱に、お客様の課題解決につながるさまざまなサービスやソリューションをワンストップでお応えする、トータルパッケージカンパニーです。
OEM製造が決まったら、気になることは売り場での訴求方法です。丸信ではOEMマッチングのご支援だけでなく、パッケージ製造企業として、お客様の製品をより魅力的に見せるパッケージをご提案いたします。

コーポレートサイト

丸信のパッケージ製作サービス

オーダーメイド専門店紙箱化粧箱.net

「化粧箱を作りたい」
「こんな紙箱を探している」
ご要望をカタチにいたします!

オリジナルのラベル・シール作成ならラベル印刷シール印刷.com

「袋に貼るシールを作りたい。」
商品にぴったりの、
オリジナルラベルをご提案!

関連記事

サステナブルパッケージとは?概要から具体的な取り組み方まで

環境配慮のサステナブルなパッケージの概要からサステナブルパッケージを採用した食品の例、これからOEMで商品を開発する際に知っておきたいサステナブルパッケージを取り入れるポイントをご紹介します。

売れる缶詰はパッケージが違う!押さえたい5つのポイントとは?

売れる缶詰のパッケージとはどのようなものか、開発のヒントをご紹介します。

缶詰をOEMで作る4つのポイント

今回は、缶詰をOEMで作るポイントを缶詰の特徴と開発例と共にご紹介します。

売れるどら焼きをOEMで作るポイントとは?

今回は、どら焼きのトレンドや売れるどら焼き開発のポイント、売れるどら焼き作りのためのOEMを選ぶポイントをお届けします。ぜひヒントにお役立てください。

レトルトカレーはパッケージが重要。理由からポイントまで解説

今回は、レトルトカレーのパッケージの重要性から事例、レトルトカレーのパッケージ作りのポイントをご紹介します。

団子のOEM開発で注意したい5つのポイント

今回は、団子のトレンドから売れる団子のOEM開発におけるポイント、パッケージ制作時の注意点をご紹介します。

 

 

 

 

食品OEM企画トータル支援サービス