こんにゃくゼリーOEMの商品化までの6ステップ
Date: 2023.03.01
Date: 2023.03.01
こんにゃくゼリーをOEM開発して販売したいとお考えの際には、ぜひ押さえておきたいことがあります。今回は、こんにゃくゼリー市場の状況やこんにゃくゼリーOEM商品化までのステップ、気をつけたいことを解説します。

こんにゃくゼリー市場の現状を確認しておきましょう。
こんにゃくゼリーとは、原料にコンニャクを使ったゼリー菓子です。
コンニャクとは「こんにゃく芋」というサトイモ科の植物の球茎で、粉末にしたものがよく使われています。石灰などのアルカリ性の物質と合わさると固まる性質があり、その性質を利用してつくられるのがこんにゃくです。
コンニャクではゼリーを作ることもできます。コンニャク主成分の食物繊維であるグルコマンナンがゲル化剤などとともに用いられます。
国内のこんにゃくゼリー市場は、コロナ禍直前までにインバウンド需要が高く、伸長が見込まれていましたが、コロナ禍でインバウンドが減少したため、こんにゃくゼリー市場も一時期低迷していました。コロナ禍がそろそろ明けるといわれている今後は回復が期待されています。

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こんにゃくゼリーの商品開発を行う場合に、OEMを利用するケースが考えられます。そのOEMを用いた商品化までのステップをご紹介します。
1.打ち合わせ
2.企画提案を受ける
3.試作品
4.見積もり
5.契約・発注
6.生産・納品
OEMメーカーに問い合わせた後は、打ち合わせを行います。自社でどんなこんにゃくゼリーの構想があるのかを伝える段階です。OEMメーカーによっては企画提案をしてくれるところもありますので、共に開発を進めていきましょう。
試作品の制作を受けて問題がなければ見積もり、契約・発注へと進み、生産・納品を受けます。
試作品の段階で理想とは異なるものができてきたり、改良の必要性を感じたりした際には、何度か繰り返して試作品を作ってもらいます。
また契約の際には十分、リスクを考えた上で慎重に行うのをおすすめします。

こんにゃくゼリーをOEMで開発する際には、次のことに気をつけて行うのをおすすめします。
●のどに詰まらせないよう配慮をする
こんにゃくゼリーは、近年、乳幼児が凍らせたものを喉に詰まらせて窒息死した事故が発生するなどしており、幼児や高齢者が同様の事故に見舞われています。こんにゃくゼリーは通常のゼリーに比べて硬く、弾力性があり、水に溶けにくい性質であるため、こうした事故につながらないよう、十分に注意して製造販売することが重要です。大きさや硬さへの配慮のほか、パッケージの改良、注意文を目立つように記載するなどが考えられます。
●レシピ・味展開が豊富なOEMメーカーを選ぶ
こんにゃくゼリーは、多様なフレーバーや食感で差別化を図ることができます。OEMメーカー選びの際には、レシピや味展開が豊富に用意されているところを選ぶとバリエーションが広がるでしょう。
●OEMメーカーが対応可能な製造数量の確認
あらかじめ、委託前にOEMメーカーには小ロットで対応できるかどうかなど、対応可能な製造数量の確認が必要です。小ロット生産は在庫リスクを回避できるため、商品開発が初めてのケースではポイントになるでしょう。
●衛生施策の充実度の確認
委託先のOEMメーカーにおいて、こんにゃくゼリーが生産される食品工場は、ぜひ衛生面への配慮を確認しておきましょう。設備や人の対策などあらゆる方面から衛生管理を徹底しているメーカーを選ぶのをおすすめします。

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こんにゃくゼリーは、今後、回復する可能性のある市場です。OEM生産をご検討される際には参考にされてください。


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