自社ブランド黒毛和牛『黒樺牛』は肉そのものの『華やか』美しさと、厳寒の大地にどっしり根を張る「白樺」に由来して名づけられました。
すべての牛舎で牛の健康を第一に考え、ストレスのたまらない環境づくりを行っております。
また、牛の成長に合わせた(自社オリジナル飼料配合)無理のない給餌に努めており、その独自の給餌方法により他では味わえない旨味を持った肉質へと導きます。
肉本来の美味しさは「香り」「味覚」「食感」の3つの要素から成り立っています。
このバランスが際立っているのが黒樺牛の美味しさの特長です。
黒樺牛の加工を行う工場は、食品安全マネジメントシステムの国際規格である『FSSC22000』を取得しており、厳しい衛生管理体制の中加工が行われます。
厳しい基準を維持する事により、通常チルドでは45日である部分肉の賞味期限を60日に延ばす事を可能にしました。
また国内でも数少ないハラル認証を取得した工場でもあります。
杉本本店ではブロック部分肉の卸販売からステーキ肉・薄切り肉など、様々なシーンに合わせた商品のご提案が可能です。
また、フードロス対策につながる「スキンパック」の加工もおこなっております。
スキンパックは包装された食品からドリップ(旨み成分となる水分)がしみ出ることもほとんどなく、チルドで14日の賞味期限が保持可能となる真空包装です。