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2024年食品トレンド・業界動向②~ネオ和菓子がウケる背景とは?

菓子

Date: 2024.07.01

近年、さまざまな食品のトレンドがありますが、中でも和菓子の分野において「ネオ和菓子」のトレンドがここ数年で続いています。今回は、食品トレンドの一つである「ネオ和菓子」に焦点を当て、トレンドの背景やネオ和菓子の例、開発のポイントをご紹介します。

食品トレンド~ネオ和菓子とは?

ネオ和菓子とは、和菓子をアレンジした、進化形和菓子の総称です。そのアレンジ方法は多岐に渡り、創作のアイデアが光るものが多くあります。洋菓子の素材や作り方、スタイルを取り入れているのが一般的です。

ここ数年、見映えのよいネオ和菓子を中心として、SNSなどでブームが続いています。

●ネオ和菓子がウケる背景
なぜネオ和菓子がここまで注目され、ウケているのでしょうか。その背景を探ってみましょう。

まず一つに、近年、和菓子が売れにくくなっており、洋菓子の要素を組み合わせている点が挙げられます。

そもそも若者が「スイーツ」という言葉から連想するイメージは、おおむね洋菓子といわれます。これも和菓子離れの要因の一つと考えられます。また和菓子というと、茶菓子のイメージから、かしこまった席でいただくような感覚もあります。そうした背景から洋菓子のほうが親しみやすいこともあり、洋菓子風の和菓子が受け入れられているようです。

いくつかの洋菓子風のネオ和菓子は、コーヒーやワインなどとも合わせやすくなっており、さらに和菓子の敷居を下げています。

一方、ネオ和菓子は和菓子としての装いも維持しており、伝統を大切に守りながら美しく進化を遂げていることから、日本人として誇りに感じ、老若男女から支持を得られやすいところがあるようです。

トレンドのネオ和菓子の例

トレンドになっているネオ和菓子は、実に多くの種類があります。そこで4つの例をご紹介しましょう。

●芋ようかん×ブリュレチーズケーキ
さつまいもを蒸して練り上げられる芋ようかんに、洋菓子のチーズケーキをうまく組み合わせた一品です。老舗和菓子屋が手がける新しいブランドが開発したものです。芋ようかんになめらかなレアチーズケーキを重ね、表面をこんがりとブリュレしてつくられます。これまでにない組み合わせと、和と洋のたぐいまれなマリアージュが斬新です。

●バターサンドどら焼き
近年、数多く生まれている進化形どら焼きの一つです。ふんわりと焼き上げられたどら焼きの皮と北海道産の小豆による粒あんと共に、洋菓子に欠かせないバタークリームをサンド。どら焼き好きはもちろん、どら焼きをあまり食べない層にも受けいれられているようです。

●チョコ×餡×珈琲
老舗和菓子屋が手がける新感覚のテリーヌです。チョコレートと餡と珈琲の味わいをマッチングさせ、新たなテリーヌ菓子を生み出しました。チョコレートと餡の濃厚な味わいと共に、珈琲のほろ苦さがマッチして、和菓子と洋菓子の境界線を超えた新たなジャンルの商品となっています。

●キャラメリゼした味噌せんべい
老舗せんべい屋がネオ和菓子にチャレンジしています。伝統の味噌味のせんべいにキャラメルペーストを塗り、味付けをしてオーブンでキャラメリゼしました。キャラメルの甘さとほろ苦さの両方が同時に味わえる新たな菓子です。

ネオ和菓子開発のポイント

今後は、和菓子単体ではなく、洋菓子の要素を取り入れながら、新しいジャンルのネオ和菓子を開発してみたいと考えている方もいるのではないでしょうか。そこでヒットしているネオ和菓子を背景に、成功のポイントをご紹介します。

●人気の既存スイーツを活かす
ネオ和菓子の中でも、特に消費者に受け入れられるものを作るには、既存の人気スイーツをもとに開発することが一案です。例えば、苺大福はネオ和菓子の先駆けといわれますが、大福はすでに世に広く知られており、多くの人に愛されている和菓子です。その大福に、洋菓子によく使われる苺を組み合わせることで、より魅力的な製品ができあがっています。おなじみの大福の味わいに苺が加わることでどう変化するのか興味関心を引くことができます。

●伝統の和菓子への架け橋として開発する
ネオ和菓子を開発する際に重要なのは、和菓子離れを加速させずに、回帰させることも意識することです。和菓子には数多くの後世に残したい素晴らしいものがあります。それを廃れさせないためにも、ネオ和菓子として開発することで伝統菓子への架け橋となるようにしたいものです。

●オリジナリティを追求する
先述の通り、ネオ和菓子といっても、幅広く存在します。いってみれば、枠やルールがないのがネオ和菓子の特徴です。オリジナリティを存分に追求して、ここでしか食べられないものを開発しましょう。

●コーヒーなどとのペアリングも合わせて訴求する
多くのネオ和菓子は、コーヒーや紅茶、ワインなどの洋菓子に合うといわれるドリンクとのペアリングも共に提案しています。開発段階でそのようなペアリングも考慮しながら開発することで、利用者は喫食イメージがわきやすいといえるでしょう。

まとめ

ネオ和菓子は、和菓子離れを対策するとともに、新たなジャンル創出と可能性を生み出す存在です。ぜひ売れるネオ和菓子を開発して、和菓子を再興させましょう。

ネオ和菓子をはじめとして、食品OEMをご検討される際には、ぜひ丸信にご相談ください。

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