~お米からすべてが始まります!~
【米粉で失敗された方へ】
皆様がいつも使っておられる小麦粉には、用途に分けた表示がありますよね?
薄力粉・中力粉・強力粉と言う呼び名がそうなんですが・・・。
実は米粉には今の所このような「用途別表示」がありません。
今後はどの様になるかは未定ですが、最近出てきたばかりの「米粉」にはまだまだわからない点が多く、原料特性が100%解明されていないのが現状なのです。
お米の粉にも「パンに適した粉」「麺に適した粉」の挽き方や粒度等色々な物があります。
この選択を誤ると美味しいお米の商品が出来ないのです。
用途により最適の米粉を使う!
そのご提案は米(粉)のプロ“りぞねっと”にお任せ下さい。
【小麦粉との違い】
現在、日本では「卵、牛乳、小麦」が3大アレルゲンとされています。
その中でも、最近は輸入食品の増加や農薬などの使用で「小麦アレルギー」の子どもが増えています。
小麦粉を使用した食事制限、注意のある食べものの種類は、パン、パン粉、うどん、そうめん、パスタ、マカロニ、餃子、シチュー、クッキー・ドーナツなど数えきれません。
さらに外食や加工食品にも注意が必要です。
小麦粉はつなぎや、衣としても様々な食品に利用されています。
普段何気なく使うルーや練り製品にも、実は多く含まれているのです。
このように今まで食べられなかった数多くの小麦原料の食品が、米原料の食品の登場によって食べられるようになるのです。
米粉はあらゆる食品の原料となりうるため小麦原料の食品の多くを代用する事が見込まれております。
また、日本は食料自給率の低迷が深刻です。
国産のお米で作った米粉を原料にすることで食生活を変えることなく、食料自給率を向上させることができます。
【米粉だからおいしい理由】
りぞねっとの「米粉麺」は、茹で上がりが早くコシがあり、しかものびにくく、煮崩れしにくいのが特長。
また、他の麺とひと味違った食感と喉ごしが楽しめるのも大きな特長のひとつです。
小麦麺にはない独特の食感。
ビーフンはもとより、拉麺風、うどん風、パスタ風など、多様な料理に対応可能です。
米粉はパンやケーキに使うと、「ふんわり」「もちもち」とした食感を楽しめ、和菓子ではしっかりとした食感を味わえます。
また、小麦粉と比べて油を吸いにくいため、天ぷらや唐あげでは油っぽくならず、さっぱりヘルシーに仕上がります。