【加熱、凍結で細胞をなるべく破壊しない、素材の良さを生かした加工】
低温スチーム加熱では、一般的なブランチングだと難しい水溶性のビタミン等の流出を防げるうえに、えぐみの軽減、甘さの向上、食感の保持などが可能です。
急速凍結は、-60℃の超低温域を使うことで細胞を壊さず、食感を保持しつつドリップ等の少ない高品質な加工が可能です。
【品質管理】
スチーム加熱による温度コントロールで、素材の良さを引き出しつつ菌数までしっかり管理します。
2023年4月に「JFS-B規格」を取得し「ハザード管理」と「衛生管理体制の見える化」に取り組んでいます。
自社内に検査室を設け、決められたロット毎に細菌検査もおこなっています。